どうも、清水です。
「ビットコインのトレードがしてみたいけど、どの取引所を使えば良いの?」
「なるべく簡単でシンプルな操作性が良い!」
「できるだけ少ない資金から気軽に始めたい!」
そんなアナタには「BybitのMT5」がおすすめです。
Bybitとは、利用者数5000万人を超える世界最大規模の仮想通貨取引所で、
MT5とは、MetaTraderの略称で、こちらも世界各国で使われている大人気ソフト・アプリになります。
その2つを組み合わせることで、初心者でも容易にトレードしやすい環境を構築する事ができるのです。
僕自身、MT5版のBybitは今も実際に愛用し続けている取引所・アプリなんですけど、ホント他の取引所とは比較にならないレベルで超使えるんですよね。
その理由としては、以下の3つが挙げられます。
- 極めて簡単でシンプルな操作性
- 非常に安い手数料・スプレッド
- 少額資金からでも十分なトレードが可能
1.極めて簡単でシンプルな操作性
まずは何と言ってもその操作性。
BYbitのMT5は初めてトレードをする場合でも、超簡単にトレードできます。
以下比較として、MT5版のBybitと通常のBybitによるスマホでの取引画面です。
(↓画像クリックで拡大できます。)
MT5の取引画面
Bybitの取引画像
おそらくMT5バージョン(上)の方が通常のBybit(下)よりも何となくでもトレードしやすそうと思って頂けたのではないでしょうか?
まぁ、通常のBybitでも他の取引所と比べれば全然トレードし易いんですけど、それでもMT5の方が視覚的・直感的にも圧倒的にトレードし易いです。
実際、「MT5が使えるから」という理由だけで 高額な手数料(スプレッド)を差し置いてでも利用しているトレーダーは数多くいます。
かくいう僕も、最初はXMという海外口座を利用してたんですけど、まさにそれが「トレードしやすいMT5が使えるから」という理由だけで使ってたんですよね。
ただ、MT5が使えるといってもXM等の取引所だと、どうしてもスプレッドという名の手数料が少なからず掛かるため、本来だったら稼げたはずの利益が大きく圧迫されてしまいます。
ですが、MT5版のBybitなら初心者にも直感的でシンプルな操作が可能な上、以下のように取引条件の面でも大きなメリットがあるんです。
2.非常に安い手数料・スプレッド
BybitのMT5では、以下のような手数料でトレードできます。
手数料=ポジション数量×エントリー価格×一律0.03×2
このようにエントリーとポジション決済時(成行・指値)それぞれに0.03%の手数料が掛かる仕組みになっていて、
例えば、ポジション数量「1btc」をエントリー価格「100,000usdt」で注文した場合、
手数料=1.0(ポジション数量)×100,000(エントリー価格)×一律0.03×2=60usdt
こうなるので、ポジション数量が0.1なら6usdt、最小注文の0.01なら0.6usdtの手数料が掛かるという事になりますね。
(1usdt=約150円)
まぁMT5ではない通常のBybitであれば、Maker注文(指値注文)の手数料が「0.02%×2=0.04%」とMT5版より安い手数料になりますが、
どうしても初心者トレーダーの場合、指値で予約注文しようと思っても上手く約定しない可能性が出てきますから、最初のうちは自分がエントリーしたい価格まで待って、その時点でtaker注文(成行注文)していく方が確実です。
通常のBybitで成行(taker)注文すると「0.55%×2=1.1%」とMT5よりも割高な手数料が掛かりますし、
MT5で指値注文する場合、通常のBybitでの指値と違って、ピンポイントに指定した価格でエントリーが通ります。
それでも最小の手数料でトレードしたいなら話は別ですが、いうてMT5版の手数料と0.02%しか差はありませんから、MT5でのトレードに慣れてきたら通常のBybitに切り替えるという方向でも良いと思います。
(Bybitにはvip制度もあるので、使い続けて条件をクリアすれば0に近い手数料でのトレードも可能です。)
また、実質的な手数料となるスプレッド(買いと売りの価格差)においても、
Bybitの圧倒的なユーザー数(5000万人以上)による頻繁で流動性の高い売買の板取引システムがあるので、
スプレッド:0.01%〜0.1%(1円〜50円)
と、ほぼ無いに等しい極小スプレッドになっており、現在レートとほぼ同じ価格でエントリーすることができます。
実際の取引画面で比較してみても、
(XM KIWAMI口座のスプレッド)
(MT5版Bybitのスプレッド)
ご覧の通り、MT5版Bybitの方が圧倒的に狭いスプレッドですよね。
スプレッドが高いと現在レートからかなり差があるところでエントリーするハメになり、結果的に利益が圧迫されるので、Bybitの極小スプレッドは本当に有難いです。
ちなみに余談ですが、大半の取引所では、手数料無料を大々的に謳っておきながら、実はスプレッドがめちゃくちゃ高いというケースが非常に多いんです。
実際、いくつか大手の主要な取引所と比較してみても・・・
Crypto GT→手数料無料・スプレッド約450円)
Exness→手数料ほぼ無料・スプレッド約2000円
FXGT→手数料ほぼ無料・スプレッド約3500円
GMOコイン→手数料ほぼ無料・スプレッド約約4500円
XM trading→手数料無料・スプレッド約3500円〜7000円)
と、MT5のBybitのスプレッド(約50円)と比べてみると、明らかにスプレッドが大きいのが分かると思います。
他にもDMMビットコインやピットポイントなどの国内取引所、VantageやXS.comといった海外取引所など挙げればキリがありませんが
めちゃくちゃ時間を掛けて調べた結果、MEXCやビットフライヤー,コインチェック以外の取引所は軒並み全てスプレッドが広かったです。
(MECXはMT5が使えない、ビットフライヤーとコインチェックは後述するレバレッジの観点から除外しました。)
いずれにしろ、MT5版のBybitは、どの取引所よりも最小のコストで最高のパフォーマンスが発揮しやすいコスパ最強の取引所・アプリという事ですね。
3.少額資金からでも十分なトレードが可能
BYbitのMT5では「最大レバレッジ200倍」となっています。
これは10万円の資金でも最大2000万円分のトレードが可能になるという事です。
通常のBybitだけだと最大100倍までなんですけど、そこにMT5を噛ませることで最大レバレッジが倍に跳ね上がるんですね。
それに対して、ビットフライヤーやコインチェックなどの国内取引所では、手数料(スプレッド)こそ安いものの、レバレッジが「2倍まで」となっているため、どうしても少ない資金では満足のいくトレードがしにくいんです。
(10万円の資金では20万円分のトレードしかできない・・・)
今現在、ビットコインの価格は1000万(10万ドル)を超えていますから、これから国内取引所でビットコイントレードをしていくとなると、やはりそれ相応の資金が必要になってきます。
ただ、海外の取引所であれば最大レバレッジ2倍の規制はないので、少額の資金でも5倍、10倍とレバレッジを上げていけば、そこから稼ぎ出せる利益も倍増させる事が可能です。
もちろん、レバレッジを上げれば上げるほど、その分だけ想定される損失(リスク)も倍増していきますから、あまりに高すぎるハイレバレッジトレードには注意して下さい。
とはいえ、仮にハイレバトレードで全資金を失っても、Bybitでは国内取引所とは違い追証がない(ロスカットシステム)ので新たに借金を背負うことは絶対にありません。
まぁ僕がやってるトレードルールだと最大でもレバレッジ20倍までくらいなので、正直そこまで高いレバレッジは必要ないんですけど、
それでも今のビットコインの上昇具合を見るに、いつか少額資金では満足いくトレードが出来なくなる恐れがあります。
そういった意味でも、最大レバレッジが高いに越したことはなく、あとはそれに則って自分の資金にあったトレードをしていけば良いのです。
ビットコイン初心者トレーダーはBybitのMT5がおすすめ!
以上、
- 極めて簡単でシンプルな操作性
- 非常に安い手数料・スプレッド
- 少額資金からでも十分なトレードが可能
3つをご紹介させていただきました。
正直、他の取引所を使うメリットは皆無と言っても良いですね。
ただ、あえて無理矢理デメリットを挙げるとすれば、
- 国内取引所でビットコイン(btc)を買ってBybitに送金する必要がある
(入金手数料が掛かる恐れあり) - そこからMT5にbtcusdt(テザー)へと変換する必要がある
(利益や損失の表示が円ではなくusdt) - MT5で稼いだ利益(usdt)をBybit(btc)→国内取引所(日本円)へ送金する必要がある
(送金手数料が掛かる恐れあり)
といったデメリット?はありますけど、ちょっとググればそこまで難しい手順じゃありませんし、入金・出金手数料もGMOコイン等を使えば最小限で済ませられます。
何より一度クリアしてしまえば、後は圧倒的に自由なトレードが可能になりますから、ぜひMT5版のBybitを利用して共に最高のトレードライフを送っていきましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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