どうも、清水です。

今回は「2020年6月のEX-EA運用実績」についてご報告していきます。

目次
  1. 2020年6月のEX-EA運用実績
    1. 「6/1〜6/5」のEX-EA運用実績
    2. 「6/8〜6/12」のEX-EA運用実績
    3. 「6/15〜6/19」のEX-EA運用実績
    4. 「6/22~6/26」のEX-EA運用実績
  2. (総括)2020年6月のEX-EA運用パフォーマンス
  • ついに暴露!?EX-EAのベースロジック

2020年6月のEX-EA運用実績

ここからは、私が週に一度のペースで上げているTwitterの画像付きツイートを交えながら、2020年6月のEX-EA運用実績(証拠金100万円)をご紹介していきます。

なお、Twitter上での名前が「清水祐志」ではなく『Eレン・イAーガー』となっておりますが、これはただ単に私が進撃の巨人オタクというだけの事ですので、あまり気にしないで下さい(笑)

(最新の運用実績なども紹介しているので、是非お気軽にフォローして頂けると嬉しいです。)

それでは前置きはこの辺にして、早速いってみましょう!

「6/1〜6/5」のEX-EA運用実績

この週のドル円相場は「109.844円〜107.371円」と、約2ヶ月ぶりにドカンと大きな動きがあった相場でした。

その流れに上手く合わせる形で久々の爆益を獲得してくれたEX-EAですが、

やはり人生上手くいく時もあれば、上手くいかない時もあるものです・・・。

果たして次週もこのペースで突っ走る事は出来たのでしょうか?

「6/8〜6/12」のEX-EA運用実績

この週のドル円相場は「109.685円〜106.565円」と、先週の上げを一気に帳消しにする以上に下落する一週間になりました。

そのためEX-EAの方も、前週の爆益があったぶん無理に稼ぎに行こうとはせず、損切りメインで守りに徹するといった展開が多い感じでした。

さぁ、ここからどう動いていったのでしょうか・・・?

「6/15〜6/19」のEX-EA運用実績

この週のドル円相場は「107.631円〜106.661円」と前週、前前週と比較するとやや落ち着いた値動きとなりました。

ただそれでも前週のジェットコースター相場が響いたのか、EX-EAも我慢の展開が続くという流れになりましたね。

だんだんジメジメと梅雨らしい感じになってきたEX-EAですが、果たして6月は勝ち逃げできたのでしょうか!?

「6/22~6/26」のEX-EA運用実績


この週のドル円相場は「107.445円〜106.064円」と、一旦105円台を試しにいく流れがありましたが、先月の下値は抜けられずという週となりました。

そんな中でも損失を最小限に留めた上で、月利的には余裕でプラスなので、何とか結果オーライといった感じですね。

むしろ、今月は立て続けの損切りによって余裕のあるポジション整理ができたので、7月は梅雨のジメジメ分を一気に帳消しにする形でカラッと稼いでいける可能性が高いです。

膿出しは生み出し

そう信じて、気持ちの良い夏を迎えていきましょう!

(総括)2020年6月のEX-EA運用パフォーマンス

以上、各週の結果をまとめると・・・

「6/1〜6/5」→『+29.4%(↑294,644円)』

「6/8〜6/12」→『−3.9%(↓39,846円)』

「6/15〜6/19」→『−7.2%(↓72,130円)』

「6/22〜6/26」→『−1.2%(↓12,732円)』

合計して『+17.1%(↑169,936円)』の月利を達成することが出来ました。

 

今月は、先月で言うカメ型とは異なり

「3歩進んで1歩下がる」

といったウサギ型の形で、後半の失速感は若干否めなかったものの、それでも最終的に勝ち逃げできた事に変わりはありません。

 

まぁ巷の自動売買ツールは、

「10歩進んで20歩下がる」

というのが実状ですからね・・・

 

それに比べれば、最後をプラスで踏み留まれただけ、まだ高く評価できると思います。

 

むしろ、後半の失速分は、不利なポジション整理のための含み損解消によるものが大半ですので、ある種「計画通り」です。

 

溜まった含み損をシュワっと解消して、また新たにドカンと利確していく

 

基本的にはこの流れのループで、堅実に長期的な利益を得ていくというのがEX-EAのトレードコンセプトなので、

たまたま今月は含み損の解消が重なってしまったという感じですね。

ついに暴露!?EX-EAのベースロジック

ちなみにコレは「つなぎ売買」とか「うねり取り」といった手法が売買ロジックのベースになっている事に起因します。

 

例えば、最初に「買い(buy)」から入って、その後に相場が上がったとしましょう。

その時、普通だったらその買いポジションを決済するのですが、

ここではあえてそうせず、新たに新規の「売り(sell)」ポジションを入れて、もしも相場がそこから下がったらその売りポジションだけを先に決済します。

その後、また上がったら新規の売りポジションを入れ、下がったら決済します。

コレを繰り返した場合、最初の買いポジションは建値まで下がっての決済(=プラマイゼロ決済)は勿論のこと、

もしもマイナス域で決済しても売り2回分で取れた利益分があるので、その分負けない事になるのです。

 

逆に、最初にマイナス側に動いた時も同様で、本来だったら損切りするところを、あえて新規の逆注文を入れていくことで、いつ損切りしても良い状況を作ります。

(今月はその損切り分が大きく出てしまったというわけですね。)

 

『目先の損益は考慮せず、俯瞰的・長期的に捉えた収支のみを追求していく』

 

こういった「つなぎ売買」や「うねり取り」を軸としたコンセプトにより、最初こそ多少の含み損を抱えていても、長期的にはマイナス分を上回っているというのがEX-EAの真髄に他ならないのです。

 

それに対して、巷に蔓延る詐欺ツールでは、このページでもお話ししているナンピン・マーチンゲール手法のように「単発的・短期的なトレードによる利確・損切り」という投資スタイルが大半です。

 

なので、たとえその時だけは爆発的に良い利益が得られていても、1ヶ月から3ヶ月、半年から1年と長期スパンで見ていけば、相場の突発的な大変動により最終的に爆死してしまっているというのがオチなのです。

(まぁそのほとんどは3ヶ月も持ちませんけど・・・)

 

勿論、今回お話した要因だけがEA-EAの全てのロジックではありませんが、

少なくとも、今月EX-EAで生じたマイナス分は、先述の理由から普通に許容範囲なので、くれぐれも一時的な結果に過ぎないということをご理解頂けたらと思います。

 

それでは最後までお読み頂きありがとうございました。

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