どうも、清水です。
今回は「全自動で瞬間的かつ長期的に稼ぐ方法」についてお話していきます。
- ネットビジネスがオワコンな理由
- FXがオワコンな理由
- ネットビジネス×FX=?
「ネットでお金を稼ぎたい!」
そう思い立って、ネットで検索をかけてみると様々な「稼ぎ方」なるものが出てきます。
YouTubeとか・・・
アフィリエイトとか・・・
仮想通貨とか・・・
まぁ、たくさん出てきますよね。
(ああいうサイトはほとんどが稼げない情報ばっかりなので、別に参考にする必要とかは全くないんですけど・・・)
で、それらの稼ぎ方を大別してみると、大体以下2種類に分類することができます。
ネットビジネス(アフィリエイト、転売、YouTube…)
FXトレード(外国為替、仮想通貨…)
要は、
人間を相手にお金を稼ぐか
相場を相手にお金を稼ぐか
によって、大きくその稼ぎ方が分類できるわけです。
とはいえ・・・
ネットビジネスがオワコンな理由
まずはっきり言って、ネットビジネス(その中でもアフィリエイトとか)なんかは止めとくのをオススメします。
私自身、既にこれは体験済みで、ネットビジネスって初報酬を得るのにめちゃくちゃ時間が掛かるんですよ。
確か私が初めてネットビジネスに挑戦したのは大学入学してすぐだったのですが、それから初報酬でるまで普通に2年くらい掛かりましたからね…苦笑
当時はトレンドアフィリエイトと言って、芸能人のスキャンダルなどをネタに大量のアクセス→アドセンス広告収入を得るという一見シンプルな手法に取り組んでいましたが、
いかんせん、思ったようなアクセスが集まらないんです。
それもそのはず、芸能系の流行ネタなんて無数のライバル達がこぞって狙ってますから、どうしても競合の嵐に巻き込まれてしまうんですよね。
まぁその競合に打ち勝つだけの確固たる実力があれば話は別なんですが、人差し指でキーボードをポチポチしながらでないと文字を打てなかったほどの初心者にとって、
多くのアクセスをその記事に呼び込めるだけのキーワード選定スキル
多くの人に興味・関心を持って読んでもらえるライティングスキル
これら2つのスキルを最初から持ち合わせているはずがありません。
それどころか上記2つのスキルの重要性に気付くことすら出来なかった当時の私は、半年かけて100記事以上ものトレンド記事を書くも、稼げた額はわずか2500円ぽっちという有様。
しかもGoogleアドセンスの規約上、銀行口座に振り込まれるのは8000円以上からだったので、実質稼げた額はゼロでした。。。
「全ッッッ然、稼げねぇじゃん!!!」
そうは思ったものの、その時は自分自身ではなく、手法そのものに問題があると思ってたので、これまた別の手法に取り組む事に…
そうして次なる手法は「情報商材アフィリエイト」と呼ばれる手法に挑戦しました。
名前の通りPDFや音声画像といった電子媒体の商品(情報商材)を紹介して稼いでいく手法になるのですが、
これは一つの報酬単価がバカ高い(一個売れたら1万とか)である分、お客さんに買ってもらうためには相応のスキルが要求されます。
それこそ先程述べたトレンドアフィリエイト以上に、
購買意欲の高い高品質なアクセスを意図的に呼び込めるだけの高いキーワード選定スキル
その訪問者を興味→信用→行動へと心理的に駆り立てていけるだけの高いライティングスキル
これら2つのスキルが必要になってくるので、トレンドアフィリごときでヒーヒー言ってた私にとってこんなのは無理ゲーでした。
とはいえ当時は、その事実にすら気付けてなかった有様だったので、馬鹿の一つ覚えにゴミ記事を量産しまくり、200記事以上を書くも累計報酬は20万にも満たないという残念な結果に終わってしまいました…泣
この間、大学4年間という人生の夏休み(いや一留したから5年)を費やしていたので、ホント今まで何やってたんだろって感じでしたね。
「もう、やーめた」
そうして絶望のどん底に突き落とされた私は、また新たなる道を求めて彷徨い歩くのでした。。。
FXがオワコンな理由
んで、お次はFXになるわけですが、実はFXは今まさにリアルタイムで取り組み中です。
なので、ネットビジネスほどの経験値は無いんですが、それでも一つだけ確実に言えることがあります。
それは
「FXは自動化が不可能」
という点です。
裁量トレードといった形を取る限り、FXは自分の手でカチカチ取引を行っていくことで利益を得ていくことになるので、外出してる時や夜寝てる時なんかにお金を稼ぐことは難しいのです。
ネットビジネスであれば、一度作ったブログやメルマガから放ったらかしで報酬を獲得し続ける事が出来ます(私ですら毎月数千円入ってきてます)が、
FXの場合、PCやスマホを目の前に、永遠とカチカチし続けていないと稼げないのです。
まぁポジションとって後は利益出るまでポイーっていう手法(スイングトレード)もありますけど、突発的な相場の急変動で一気に含み損抱えて爆死することなんて普通にありますから、一切リスクを抱えることなくFXで不労所得を得るなんて原則無理です。
まぁ含み損が嫌ならスキャルピング(数秒〜数分)とかデイトレ(数時間〜1日)でコツコツ稼げますけど、
仮にそれで上手く稼げたとしても、相場の精神的な支配から逃れる事はそう簡単じゃありません。
これは実際にFXをやった事があれば実感できると思うのですが、FXって一度ハマりだすと寝ても覚めてもず〜〜〜っとチャートの事しか考えられなくなりません?
ご飯食べてる時も・・・
外出してる時も・・・
お風呂入ってる時も・・・
「今、チャートはどうなっているのか?」
「上がってるのか、下がってるのか?」
「今、ボジションはどうなっているのか?」
「含み益は?含み損はどうなってir…」
こんな感じでFXをやっていない時ですら、常に頭の中はFX一色に支配されてしまうんです。
実際これは資金200万を8年で200億にした「BNFさん(ジェイコム男)」という国内でも屈指の有名プロトレーダーさんも公言していた事なのですが、
(トレードは)正直、精神的にきついです。やめればいいんですが、そうすると儲けるチャンスを自ら放棄して1億円損をした気分になるので、それもきつい。どっちもきついなら、株をやり続けるしかないなぁって感じです。(BNF)
(投資を)やめようと思ったことは何度もあります。資産が80億円になった今でさえ、いつも「朝のたった10分間で1億円を損するかもしれない」というリスクとプレッシャーで押しつぶされそうになっています。(BNF)
・・・とおっしゃているように、FXをしていない時にこそ、重い精神的プレッシャーが襲い掛かってくるのです。
例えるならば「ベルトコンベア」でしょうか。
目の前のベルトコンベアから、右から左へ絶えず現金が流れ続けてくる。
食事中、入浴中、睡眠中、いつもずっと・・・
これ、耐えれます?
もちろん人によっては食事しながら、入浴しながら、睡眠時間削ってでもFXろうと思えばFXれると思います。
ですが果たして、そこまでしてお金を稼ぐ事に意味ってあるんでしょうか?
そもそも、あなたがお金を稼ぎたいと思った理由って、
「何にも縛られず自由な生活を送りたい!」
「嫌な会社であくせく働きたくない!」
「好きな時に起き、好きな物を食べ、好きな事をしまくりたい!」
こんな感じの動機だったんじゃないでしょうか。
それなのに自分や家族との大切な時間を失ってしまうほどFXにのめり込んでしまっては本末転倒です。
まぁ確かにお金は必要ですよ。
でもそれに魂を売ってまで稼ぐほどの価値は無い。
自由>>>お金
少なくとも私はそう思ったので、完全なる不労所得の見込めないFXからは早々に距離を置こうと決めました。
ネットビジネス×FX=?
さてここで一旦、まとめとして両者例えるならば、
ネットビジネス→最高のオアシス目指して、砂漠の荒野を地道に歩き続ける
FX→いつ墜落するかも分からない飛行機に乗って、終わりのないフライトを続ける
もっと分かりやすく言えば、
ネットビジネス→ある程度の不労所得は見込めるけど、それまでの道のりは辛く険しい
FX→爆発的な利益を瞬間的に稼ぐことは出来るけど、一気に資産を失うリスクがあるし自動化できない
こんな感じで、どちらも一長一短という話でした。
やっぱ世の中そんな甘く無いよなぁ・・・
確かにそういった世間一般的な稼ぎ方では、どうしてもそこに掛かる時間や労力は避けられません。
でも、もしもそれが自分の手を必要とするものじゃなかったら・・・?
まさか・・・
そう、このブログで紹介している「自動売買ツール(EA)」とかですね。
まぁ一般的なゴミEAとかはダメですけど、私の紹介しているEX-EAなどであれば、ネットビジネスとFXそれぞれ双方のメリットを享受した形で稼ぐことが出来ます。
例えば、
ネットビジネスで稼ぐには時間が掛かる
→相場での売り買い(FX)で稼ぐため、瞬間的に利益を得ることができる
FXでは不労所得の構築が難しい
→24時間、AIが自動的に取引を行ってくれるため常に放ったらかし
こんな風に、全自動で瞬間的かつ長期的に稼いでくれるのがEAの魅力なんです。
もちろん、ダメダメなEAであれば一瞬で資金ショートしちゃうのでアレなんですが、
堅実に損切り&利確してくれるこのEX-EAなら、両者2つのメリットを満たした稼ぎ方が可能になります。
その詳しいロジックや運用実績については以下の記事で紹介してますので、もし気になったら見てみてください。
(完全無料)唯一無二の稼げる自動売買ツール『EX-EA』について
ほったらかしで月収10万!?EX-EA利用者による喜びの声1
自由とお金、その2つを真に両立したライフスタイルへ。
是非このツールがその一助になってくれれば幸いです。
それでは最後までお読み頂きありがとうございました。